苫小牧埠頭株式会社様 ―港湾物流施設の屋根と壁に―
目次
北海道初の次世代太陽電池の実証実験
北海道初の次世代太陽電池の実証実験として北海道苫小牧市の物流施設にペロブスカイト太陽電池を施工しました。
- 実証期間:2024年4月1日~
- 実証規模:屋根・壁ともに100W前後 (屋根に3kW級のモックアップを併設)
日揮株式会社、苫小牧埠頭株式会社および株式会社エネコートテクノロジーズの共同プロジェクトとなります。3社の役割を下記にまとめました。
- 日揮:シート工法による太陽電池の施工、実証データの取得・分析
- 苫小牧埠頭:実証場所の提供
- エネコート:折板屋根のピッチに合わせた規格のペロブスカイト太陽電池の提供
実証で判明したこと
・屋根・壁への施工の容易性
・壁に設置した場合における一日の発電曲線
・積雪への耐久性 等
参考
・日揮株式会社、北海道初となるペロブスカイト太陽電池の実証実験を本格的に開始、(2024年4月)
・エネコートテクノロジーズ、NEWS & TOPICS | 株式会社エネコートテクノロジーズ、(2023年10月)
・苫小牧埠頭、北海道初となるペロブスカイト太陽電池の実証実験を本格的に開始 ~実験データを苫小牧の物流施設で取得~ – 苫小牧埠頭株式会社、(2024年4月)
この記事を書いた人
未来戦略室 プロジェクトマネージャー 永石 暁さん
2010年新卒入社。国内外プロジェクトで機械エンジニアを経験後、現部署にて新規事業開発およびスタートアップ投資でエネルギー分野を担当し、「どこでも発電所」事業のリーダーを務める。早期からペロブスカイト太陽電池製造のスタートアップと連携し、プラントエンジニアの知見を活かして”シート工法”を発明。設置施工の立場から薄膜太陽電池業界に参入し、登壇・寄稿実績多数。趣味は温泉とラーメン屋巡り。